こんばんは~~
ようやっと金曜日です
こんなに金曜日が待ち遠しい気持ちになるなんて、すっかり魔王の魔力にやられちゃってる、ちぃです。
さて、今日も長くなりそうですが、お付き合い下さいね。
先週からの流れで、憔悴し救いを求めるようにしおりちゃんを抱き締めた領。
突然の出来事に戸惑い、涙の理由を聞いていいのか迷うしおりちゃん。
しおりちゃんへの気持ちが、とうとう領の復讐へ影響するほどに大きくなってしまいました。
復讐という地獄に生き、この10年立ち止まることなどなかったであろう領の拠り所だったお姉さんを失った痛みに、しおりちゃんの優しさはどれほど暖かかったのか・・・
ずっと求めてはいけないと律してきた気持ちに、領自身抗うことを諦めた瞬間だったのかもしれません。
「送っていきます」と呟いた声が涙に掠れ、姉を失い生きる意味を見失った領がどれほど打ちのめされているのかが伝わってきて辛い。
一方、直人が池畑の残した言葉の断片から、間中友雄が生きているという結論に行き着きましたね。
警察だったら戸籍の売買とか、それこそ誰かを殺してそいつになりすましてるという可能性というか、過去にそんな案件あったと思うんですけど・・・
調べたら、戸籍上事故で亡くなっていた。
それだけの確認で当時を調べようともしない、そんな捜査しかしないとは思えないんですがね。
突然の雨。
雨に打たれ見つめた真実の記憶。
そんな雨に、これまでにはない穏やかな表情を向ける領。
彼の中の復讐の炎はその激しさを失い、同時に領の中に蘇るもう一つの雨の記憶。
青い傘
友雄としおりちゃんはちゃんと面識があったんですね。
どんな証言をしたのか、
それは分かりませんが、全てを嘘で固められたあの事件でたった一つの誠がしおりちゃんの存在だったんでしょう。
しおりちゃんもその時の事を覚えていて、不思議なデジャビュを感じてましたね。
領が帰り、すぐに訪れる直人
彼は二人の様子を見ていたのでしょうか?
心を寄せるしおりちゃんへの想い。
この一方通行の恋については、流石に不憫です。
そこを押し殺して、新しいカードを
このカードから「天野真実」の名前の由来に気付く直人。
だから、やっぱり鈍いって・・・
この鈍さが私としては一番の罪だと思うな~
友雄に会いに行ったと言ってるけど、お通夜には顧問弁護士が札束持って行ってただけだったよね?
間中友雄が生きている可能性を聞いて、しおりちゃんの中でふと過ぎった記憶の断片がより鮮明に
しおりちゃんのなかで、復讐と青い傘を差し出したその姿が一致しない感じでしたね
復讐を象徴する赤い部屋
しおりへの想いから赤い炎が薄らぎ、復讐するべき対象への切っ先も鈍る領
赤い封筒を握り締め、彼は一体何を考えたんでしょうか?
その表情から、私は只管に幼い迷子のように途方にくれているように見えました。
久々に新しいタロットカードが登場
ソードの騎士 KNIGHT of SWORDS
このカードはソード(風のアルカナ)
恋愛面では幸運のカードと言っていいですね。
とても躍動感あるカードで、飛躍や突進といったイメージ
ただ、そこには破壊というキーワードも含まれています。
逆位置では危険な未来、一直線に破局へ向かうなどをあらわすのですが、私が気になったのは
「これまでふらついていた信念が固まる」
その先の未来が、この日決断されるという暗示なのでしょうか
しおりちゃんの引いたカードが引き寄せたかのように、出会う二人。
断るべきだと戸惑いながら、結局受け入れる領としおりの二人を離れた場所で見つめる直人。
送った覚えのない赤い封筒に驚愕する領の表情が、私は何故か好きなんですよ。
なんでだろ?
カードの送り主は山野
「復讐をやめるつもりですか?」
この一言は、きっとずっと領自身自問していた言葉
心の中違うと否定しながら、その問う声が少しずつ小さくなっていたであろうこの時、投げ付けられた地獄からのメッセージ
静まりかけた地獄の炎は、しかし決して消えはしない。
一時夢を見ただけだったように、ハッと我に返る領の真っ直ぐな眼差し
目を開けば、やはりそこは地獄の只中で・・・
一つ気になることがあるんですが、山野は復讐という行為を楽しんでますね。
英雄に対する懺悔の気持ちは本物でしょうが、ずっと虐げられていた自分が破壊する側にいるということが、表情から快感だと言っている。
彼が領の意のままに動くうちはいいですが、今後どうなるか・・・
さて、本日2枚目、直人に送られてきたカードについて
ワンドの5 FIVE of WANDS
しおりちゃんは「ジレンマ、仲間同士の争い」と説明してましたが、このカードのテーマは確かに対立ですが、やはり正位置と逆位置で解釈が違います。
正位置では対立=競争ということで、競い合うことによる成功や仲間との結束という競い合うことの良い効果を示し、逆位置では仲間割れなど競い合うことで起こる軋轢や問題の発生を示唆しています。
つまり、しおりちゃんがした説明では逆位置の意味ということですね。
仲間同士の諍い
宗田は本格的に葛西と麻里を脅し始める。
しかしこの宗田って、脅すなら大金でも一気に頂くとは思わないんですかね?
いくら大きなホテルとはいえ、支配人として雇って欲しいってのが望みというところが、どうにか立ち直りたいって気持ちなのかな。
でもやっぱり支配人にして貰うなんて言わないで、一気にお金で解決しておけば拗れなかったんじゃ・・・
さて私が大注目のお兄ちゃん、8話になり表情が一気に変わりました!
やっぱり私、この人好きだわ。
俳優としての劇団ひとりさんの役作りがしっかりしているのか、とても入り易いというか、感情移入しやすい
夢から覚め、失った全てと11年間の憎しみを思い出した領が、ハーモニカを握り締め再び魔王として覚醒する瞬間
本当の意味での迷いを振り切る儀式であるかのように、伏せた瞳の奥にしおりへの想いも封印してしまった領。
典良の恐らくは最後通牒とも言える問い掛けに、ギリギリで嘘をついた葛西。
待つ時の典良の表情と、嘘をつかれた後の怒りの表情
典良にとっては麻里との不倫より、自分の信頼を裏切ったことの方が重い感じですかね
本当にいいな、この屈折具合が
宗田の11年前から続くトラウマというんですかね?
ある意味逆恨みなんだけど、確かに彼の人生を狂わせたといえる芹沢家への恨みはちょっと池畑のそれに類似してますな。
でも確かにあの年頃で、人が死んだ事件で偽証した人間が精神的に参るのは致し方ないし、他のメンバーが忘れ過ぎなんだよ。
でもまぁあの時事件に関わった中で、一番小心者だったということですね。(歯に着せる絹はないのか)
葛西と宗田の下に、ワンドの5が・・・
どちらに届いたか分からないようにしてあるのが、とても巧妙です。
領としては二人に送ったんですけどね(仲間割れは一人では出来ません)
カードの存在は直人へ隠され、直人の口からでた「恨みを持つ人間を操り殺させる」という言葉がまたいい具合に二人に疑心暗鬼を植え付ける。
しおりちゃんが仲間同士の争いって教えてくれたのに、全然考えなしなんだよな~~(ばっさり)
赤い部屋に、再び復讐の炎が点る。
宗田の危機感を煽りながら、典良に父親からの期待という名の重石を負わせる領。
認められたいと願う人間の切実さは、その深さが為に狂気へと変貌させるのは容易。
普通なら出来ないような決断さえ、させてしまう
ずっとずっと欲しかった父親の信頼。
その引き換えに、お兄ちゃんはそれまで大事にしてきたものを一つずつ切り捨てていくことになりそうです。
まず一つ目の決断。
宗田を消す
葛西の慌て方が、あんなことがあっても友情が消えてなかったことを証明し、その友情を領に相談した後自身の考えで切り捨てたと分かる。
宗田は自分の身の危険を感じて直人にカードの存在を伝えたけど、どうして葛西の家から出ないんだろ??
そして花火大会の夜
花火大会のちらしを見つめ揺れる領の瞳が、消しきれない人としての感情の断片
一方典良はもう自分が守るべきものを定め、迷いはない
その表情をやる気と評し、嬉しげな芹沢氏はこうして見ると普通の人ですね。
直人がやっと行き着いた11年前の証人。
先週証人が生きているんだから、CD-Rを処分しても・・・と書いたけど、キッチリフォロー済みでした。(さすが領さま抜かりはない)
都合よく弱みがあって良かったな。
花火大会の賑わいの中、待ち続けるしおりちゃんは可哀相でした。
遅れて現われた領
「これが最後か・・・」
しおりの言葉
二人きりの花火を目に焼き付ける
もうこれを最後に会わないと決めてきた領
傘に込められた、しおりへの告白
彼女にだけは、自分で伝えたかった真実
直人がとうとう行き着いた、間中友雄の正体。
最初、証人の口を封じても正体がばれてしまったと思ったんですが、この補導歴だけでは成瀬領=間中友雄である証拠にはならないんですよね。
二人に接点があったという証にはなっても。
ところで最後に宗田が襲われてましたが、警察は?
来週の予告での
「やっと会えましたね」
凄くゾクゾクしました。
11年間掛けて、今やっと友雄として直人と対峙出来たその感情は、どこか悦びを含んでいて・・・
と思ったら、直後流れたプレゼントのお知らせがもう
大ちゃ~~~ん


普段の嵐をあまりご覧にならず魔王だけでしかリーダーを知らない視聴者は、きっとこの声が大野智のものだとは気付くまいっ
なんだ、なんだ、この聞き覚えありまくりなマイナスイオン大放出な声

いや、普段よりはかなりしっかりした滑舌だけど、どうして声色まで違うの??
歌の時も感じるこのギャップにやられるんだよな~~~くそ~~

さて、今週も結構な長さです。
たぶん来週も似たようなモンでしょう。(下手したらもっと長いか?)
あぁ、待ち遠しいけどもう最後が見えてくると終わって欲しくないって気持ちがど~っと押し寄せる。
見たいけど見たくない。
そんな私の耳に届く
「もうすぐ、全て終わるよ」
あぁ・・・その声の感じが、なんだか予想している結末に向かいそうで怖い。
え~ん
終わらないで~~~
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